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宇宙⑦

宇宙人色つよ〜〜い生き物の紹介です!!!

こんにちは。今週は南紀シーマンズクラブの小池が担当です。
早いもので令和1年もあとわずか。

そして、本年最後の投稿となります。
1年間本ブログをご覧いただき誠にありがとうございました。
来年以降も引き続きよろしくお願いいたします。

さて、今回のテーマ「宇宙」。
海の中自体が宇宙のような道なる領域がある物ですよね〜〜。

ダイバーが潜っているのはほんの一握りの水中世界。
未知なる海域もまだまだたくさんあるはずです!!

そんな事を考えていたら、水中の宇宙ってなんだろ???って「?」がたくさん頭に・・・・汗
迷走してこんなイメージが浮かんじゃいました笑
(この写真はあくまでもイメージです・・・さらっと流してくださ〜〜い

ちょうど考えていた時が満月で月明かりがとても明るかったので、宇宙ってテーマだったら月もそうだよな〜〜って思い、ちょっと遊んでしまいました・・・(^^;)

・・・・・と余談はこの辺にして・・。

さて、今回皆様に紹介したい宇宙はこちら。

宇宙人要素の強いワレカラです。

これからの時期串本ではどんどんと数が増えてきます。なかなかマニアックな被写体のため、
今まで接して来なかった方もいらっしゃるのではないでしょうか??

ちょっと前に当店の川嶋がバルタン星人の事を触れていましたが、
こちらもそのバルタン星人に似ていると思いませんか??

このワレカラ大きさは1mm〜1cmほどと小さいですが、乗っている生えもの次第では一気にな写真映えする被写体に。
小さい体ながら気は大きく、他の個体が少しでも目に入ろうもんなら、すぐに喧嘩。

取っ組み合いの大バトルが始まります。
串本の場合には、石灰藻がとても多いので、背景をこんな感じでピンクにすることも可能〜〜♪
目にピントを合わせるのが大変な子達ですが、そこは根性で乗り切ってくださいね!!!笑

愛情を込めれば込めるほどワレカラの目が見えてくるかも!?

ちなみにワレカラって何なん!?って方に、ちょっとだけ説明をさせてもらいます。
ワレカラは甲殻類の中の端脚目に分類されます。僕の大好きなヨコエビと近い仲間です♪
ちなみにヨコエビとはこれ〜〜。みた事ありませんか〜〜??

そして、ワレカラは進化の過程で腹部を退化させている珍しい生き物。肛門しかないくらいです。
腹部がなくなったのはなぜか??

この謎には、進化が関係しています。ワレカラは進化の過程で「泳がず、海藻にくっついて生活する」ことを重要視した結果、生活に必要ないものをわざわざ残すのはエネルギーの無駄になるので捨ててしまおうということになり、腹を発達させる必要性がなくなり、現在の姿になったと考えられています。なぜ腹部なのかというと・・・
エビをはじめとする遊泳性の甲殻類は、腹部に遊泳脚(ゆうえいきゃく)という泳ぐための器官があるため。
泳がないワレカラはこの遊泳脚を捨てる進化をしたため、腹自体が退化したと考えられます。ただ、すべてのワレカラがそういう訳ではないんですが・・・。

細か〜〜く見ていくとさらに色々特徴があるのですが、これ全部書いていたら、めっちゃ長文となって小説みたいになりそうなので、これくらいにしておきますね(^^;)
興味のある方は御来店いただいた店舗のガイドさんに聞いてみてください笑

これからの時期、ヨコエビやワレカラなど小さな宇宙人がたくさん出てきます!!
ちょっと違う目線でマクロな生き物を見てくださいね〜〜。

以上南紀シーマンズクラブの小池でした。
それでは、皆様よいお年を〜〜。

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